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弊社では、農林水産省の「令和3年度農山漁村6次産業化対策事業に係る持続可能な循環資源活用総合対策事業(循環資源活用支援事業のうち 営農型太陽光発電システムフル活用事業)」の採択を受け、営農型太陽光発電で発電した電気を自らの農業経営の高度化に利活用し、営農型太陽光発電のメリットを営農面でフルに活用するためのモデル構築を行う実証を実施しました。
令和3年度の実証事業で実施した果樹栽培と水稲栽培の2種類の農業形態での実証結果と、営農型太陽光発電による電気を自家利用するためのモデルの検討結果を取りまとめ、報告書を作成しましたので公表します。 営農型太陽光発電による電気を自家利用を検討する際のご参考になれば幸いです。