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【プレスリリース】ソーラーシェアリング×EVモビリティ
都市近郊農村の低炭素化&農村BCP構築プロジェクト開始

 2020.06.01

千葉エコ・エネルギー株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役:馬上丈司)は、ソーラーシェアリン グとEVモビリティを組み合わせて活用することによる、都市近郊農村の低炭素化と農村BCP構築を目指すプロジェクトを2020年5月より開始いたしました。

<実証モデルイメージ図>

背景には、全国的に給油所が減少傾向にあること(2014年度末:33,510箇所→2018年度末:30,070箇所1)や、自然災害の際に停電や交通網のマヒによって給油所が長期間機能しないことが、特に農村部のリスクとして顕在化したことにあります。今後、移動手段としての車への依存度が高い農村部において、災害時でも機能するガソリン車に代わる交通手段が求められると考えられます。また、日本の農業に直接投入されるエネルギー資源の94.1%は化石燃料2であることから、世界的な脱化石燃料の潮流の中で農業のエネルギ ーシフトは急務であり、そのためには農村における再生可能エネルギー電源の拡大が必要です。 

そこで、本プロジェクトは、千葉エコ・エネルギー株式会社が所有するソーラーシェアリング(営農型太 陽光発電設備)である千葉市大木戸アグリ・エナジー1号機(千葉市緑区大木戸町)を実証拠点として、「令和元年房総半島台風」により地域一帯で8日間続いた停電を経験した教訓から発案された、農村地域での災害時に活用できる新たな再生可能エネルギーによる電源と移動手段を同時に確保する実証事業です。 

具体的には、ソーラーシェアリングとEVモビリティを組み合わせた電源と移動手段の確保により、災害時でも機能するモビリティの整備、及び、移動式蓄電池を用いた災害支援モデル(農村BCP)の構築を目指しつつ、平時ではそれらを活用して人の移動や農産物等の輸送、除草管理など農作業の中でも電化が可能な分野で電動機器を最大限導入し、農業の低炭素化を目指します。 

1 資源エネルギー庁「揮発油販売業者数及び給油所数の推移(登録ベース)」 
2 資源エネルギー庁「総合エネルギー統計(2017年度)」より試算

■会社概要
商号 : 千葉エコ・エネルギー株式会社 代表者 : 代表取締役 馬上 丈司
所在地 : 千葉県千葉市稲毛区弥生町2-15 西千葉浪花ビル3F
事業内容 : 自然エネルギー事業化支援, 自然エネルギー発電事業, 農業
URL : https://www.chiba-eco.co.jp/ TEL : 043-301-6998 

■本件に関するお問い合わせ先
TEL : 043-301-6998 Mail : contact@chiba-eco.net (担当:中村、萩原)