自然をエネルギーに エネルギーを未来に 千葉エコ・エネルギー株式会社

「東京大学工学部と千葉大学の連携による、教育機関におけるISO50001を用いたエネルギーマネジメントシステム導入モデル事業」記者会見 開催のお知らせ

 2013.06.24

千葉大学と東京大学工学部(松橋研究室)は相互に連携し、教育機関におけるエネルギーマネジメントシステム(ISO50001)の導入による経営上の効果及び本業たる教育研究における効果を検証するとともに、日本における大学等教育機関の先導的事例となることを目的として、本モデル事業を実施します。

東日本大震災以降、エネルギーの効率的利用と絶対的消費量の削減が社会的課題となり、従来のエネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)の枠組みにとどまらない新たな取り組みが求められています。今回、主たる事業実施組織である千葉大学と東京大学はともに大規模大学であり、それぞれ東京都及び千葉県における大口のエネルギー消費事業者です。これらの理由から、両大学はエネルギー問題に取り組む社会的責任を負っています。

対策は長期に亘って進めてきたところであるが、より体系化されたエネルギーマネジメント実施のために、今般ISO50001を用いたエネルギーマネジメントシステムの構築に取り組みます。これにより、
両大学のエネルギーパフォーマンスを向上させるという先駆的な取り組みを率先して行うことによる社会的な波及効果を考慮し、わが国におけるエネルギーマネジメントシステムの普及を目指します。

本事業の特筆すべき点として、千葉大学と東京大学工学部(松橋研究室)のノウハウの結集・拡散が可能となる点が挙げられます。千葉大学では、2003年から環境マネジメントシステム及びその国際規格であるISO14001を学生が主体となって運用しており、日本環境経営大賞最優秀賞を受賞するなど高い評価を得ています。東京大学では以前から「東京大学サステイナブルキャンパスプロジェクト(TSCP)」を全学的に取り組んでおり、これまで独自に省エネルギー、低炭素化に取り組んできました。これらのノウハウを相互に還元し合い、より質の高いエネルギーマネジメントシステムの構築・運用をすることが可能となります。さらに、事業の成果を広く公開することにより、両大学のノウハウをさらに拡散することが可能となります。

また、本事業の事務局組織として「千葉エコ・エネルギー株式会社」が両大学のエネルギーマネジメントシステム構築・運用のサポートを行います。千葉エコ・エネルギー株式会社は、千葉大学において学生主体で環境マネジメントシステムの構築・運用を担う「千葉大学環境ISO学生委員会」の顧問教員及び所属学生らで構成された大学発ベンチャー企業であり、主に自然エネルギー導入支援事業や環境マネジメントシステム構築支援事業を行なっています。本事業においても、環境マネジメントシステムの専門的見地から両大学のエネルギーマネジメントシステム構築のサポートを行なっていきます。

詳細は、プレスリリース本文をご確認ください。

「東京大学工学部と千葉大学の連携による、教育機関におけるISO50001を用いたエネルギーマネジメントシステム導入モデル事業」記者会見 開催のお知らせ